ストーブリーグ情報:残る2席は熾烈な持参金争いに
2015年12月25日
今月、マノーの候補として、GP2で今年3勝を挙げたインドネシア出身のリオ・ハリアントが浮上した。インドネシア青年・スポーツ省がマノーのオーナー、スティーブン・フィッツパトリックに対し、ハリアントを乗せるなら「1、500万ユーロ(約19億8、000万円)を支払うことを保証する」という手紙を送ったとして、この手紙の写真がTwitter上で公開されたのだ。
ウォルフは「メディアで報じられたこの額でこのようなシートを買うというのは、F1の破壊につながる」と懸念を示した。
ウォルフはSpeed Weekに対し、マノーは金を欲しがっているが、自分たちに支払える額には限度があり、それ以上を支払うわけにはいかないと述べていた。
しかし一方で、ハリアントへの多額の支援はまだ確定したわけではないという報道もある。
ジャカルタの知事が法律では市の予算をF1ドライバー支援に使うことはできないと発言したとJakarta Postが伝えている。ハリアントが確保しているのはインドネシア国有の石油会社プルタミナによる540万ドル(約6億5、000万円)のみで、マノーのオーナーへの手紙にサインしたインドネシア青年・スポーツ省大臣イマム・ナフラウィ氏は、資金確保のため今も政府や企業などと交渉中であると同紙は報じている。
マノーの他の候補は、今年のレギュラードライバーのウィル・スティーブンスとスポット参戦を果たしたアレクサンダー・ロッシであると考えられている。スティーブンスは最近、「シートを獲得できると確信している。100パーセント自信がある」と残留に強い自信を示したとMotorsport.comが伝えている。
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |