マルシャ 参戦諦めず。反対票のFインディアに反論
2015年2月7日
しかしマルシャはファーンリーの発言を否定するとともに、2015年参戦に向けて全力で取り組んでいると宣言した。
マノーGPの名前で発表された声明には、先月の段階でF1ストラテジーグループは、第3.7.9条、第15.4.3条、第15.4.4条、第16.2条は除外しそれ以外の今年の規則に従う形でモディファイするなら2014年のマシンを使用することを許可すると述べていたと記されている。
「今日なされたいくつかの発言、特に昨日の会合で我々が提出したといわれる申請書に関する発言には驚いている。これは事実ではない」とマルシャのスポーティングディレクターを務めたグレーム・ロードンが声明の中でコメントしている。
「我々は昨年12月17日に要求を行い、その後通知された条件を満たすべく、特に除外された条項以外すべてのレギュレーションに従うために努力してきた」
「コンプライアンスの問題が発生しているという発言や、我々の申請の内容が貧弱であり、特別な免除を与えるべきケースであるという考えを押し進めるべき理由を説明する文書が含まれていないという発言がなされた」
「改めて申し上げるが、我々は昨日行われたストラテジーグループ会合にはいかなる申請も行っておらず、それを求められもしなかった」
「その代わりに我々はコンプライアンスに関し明確なプロセスを押し進め、組織を築き上げようとしている」
「2015年にグリッドに戻ってくるために始めたプロセスに忠実に従い、全力を尽くしている」
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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