ペレス「タイヤに苦しみ、予選戦略も奏功せず」:Fインディア土曜コメント
2014年9月21日
セルジオ・ペレス 予選=15位
昨日とは路面が大きく変わってしまった。予選に向けてこれほど大きな変化が起こるとは思っていなかった。
セッション中、タイヤを思うように機能させるのが難しかった。Q2では早い段階でコースに出て、クリーンなラップを走ってタイヤの状態を整えようとした。でも路面コンディションは時間がたつにつれてよくなっていくので、その戦略ではパフォーマンスをある程度犠牲にしなければならないことは分かっていた。そして、こういう選択をしたにもかかわらず、思っていたような進歩が見られなかった。
このサーキットではオーバーテイクがかなり難しいけれど、いいスタートを決めて優れた戦略を活用すれば、レース中にいくつか順位を上げられるはずだ。ここではタイヤのデグラデーションがとても大きい。明日はそれがカギになると思う。入賞を目指すレースになると思うが、シンガポールでは不可能なことなんてないよ。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |