ボッタス「懲罰に値するようなことは何もしてない」
2014年3月30日
バルテッリ・ボッタス 予選=15位
難しい予選で、まるでメルボルンの予選のようだった。コース上の水の量が増えるほど、僕らはリヤのグリップ不足に苦しんだ。インターミディエイトとウエットタイヤの両方を試したが、どちらでもグリップを感じることができなかった。
ウエットコンディションによって僕らの弱点が明らかになった。マシンのどこを改善するかについて、はっきりした方向性を見つけられた。
もしドライレースになれば、ポイント争いのチャンスがあるだろう。
(ダニエル・リカルドの進路を妨害したとみなされたが)あの時、特に変わったことはなかったと思う。ふたりともプッシュしていた。僕の考えでは、問題視されるようなことは何もなかった。
特に問題はないし、ペナルティが下されることなどないと思っていた。僕らは無線に問題があって、難しい状況だった。ターン9でチームから、リカルドの前か後ろで空間を見つけるよう言われた。それで前の位置にとどまろうとした。そしたら彼はあっという間に近づいてきて、最後の2、3のコーナーでもしかすると少し接近しすぎたかもしれない。
でも最終的にそれによって彼が失ったものは何ひとつない。僕は彼がアタックラップの最中だったかどうかも分からなかった。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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