ビアンキ「70ラップすべてが戦いのようなレース」
2013年7月29日
マックス・チルトン 決勝=17位
チーム全体にとってとても厳しい一日だったし、僕のキャリアの中で一番ハードなレースなんじゃないかな。このコースは一番いい時でもチャレンジングで、1周を通して一息つける時間がほとんどない。それが70周続くんだ。
レースの最初に装着したミディアムタイヤでバランスが変化し、それで状況が悪化した。セカンドスティントでソフトタイヤで走った短い間だけ、ましになったけどね。その影響でレースの間ほとんどずっと、マシンはとても走りづらかったが、タイヤのデグラデーションの管理もしなければならず、集中力とエネルギーを100パーセント注ぎ込んだ。
こういった問題によって大幅に時間を失ったことで、早い段階から、いつもよりずっと長い時間、ブルーフラッグを受けることになった。そうするとさらなるロスにつながり、自由に走れるときならやれたはずのことを取り戻すために戦わなければならなくなる。
いろいろ考えると、この状況の中での自分のレースペースには満足しているよ。
この後は全チームが夏休みを迎える。頑張ってきたチームが久々の休みをとり、シーズン後半に戻ってきたらまた戦うよ。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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