ピック「問題に素早く対処してくれたクルーに感謝」
2013年7月7日
ギド・バン・デル・ガルデ 予選=21位
金曜日は順調だったし、昨日の全データを見直してからFP3に向けて夜にいくつか変更を加えたんだ。
午前中のセッションでは予選と決勝に向けての仕事をし、セッションはうまくいったもののフロントタイヤに素早く熱が入らないという問題を抱えていた。
最初の走行では、昨日のバランス上の主な問題点だったアンダーステアがまだ少し出ていたけれど、ひどいのはセクター3の高速セクションのみになっていた。次の走行のためにいくつかのメカニカルな変更を施し、それでバランスが改善した。
パフォーマンスランではソフトタイヤを履いたが、まだタイヤの温度に関して問題があったため、ソフトタイヤでの1周目に最大の力を引き出すことができなかった。ただそれでも、金曜からはいくらかの進歩があったと感じていたよ。
予選が始まって僕らはかなり早めに出て行き、最初の走行でクリアラップを2周走ってタイムを出した。1回目の走行はうまくいき、タイヤの調子もFP3よりよかったから、2回目の走行でも1回アタックをした。
セッション終了まであと数分というところで出て行ったものの、ラップ前半はほぼずっとタイヤが機能していなかった。後半はかなりよくなったけれど、すでにセクター1で大量にロスしていたため、これ以上のタイムを出すのは無理だった。
それでも明日に向けてはいいマシンを持っていると思うし、ロングランのペースはかなりよかったので、クリーンなスタートを切って日曜日の展開がどうなるかを見守っていきたい。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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