ペレス「ライコネンのせいで接触が起きた」
2013年5月27日
セルジオ・ペレス 決勝=16位(DNF)
僕は素晴らしいレースをしていた。何台もオーバーテイクしていたんだ。でもトンネルを抜けた後、キミ(・ライコネン)を抜こうとした時、彼は十分なスペースを与えてくれなかったと思う。その結果、ハーバーシケインの入り口で僕は壁に押し付けられた。
本当に残念だよ。あの場所でジェンソン(・バトン)とフェルナンド(・アロンソ)を抜き、ジェンソンからはあそこでオーバーテイクされた。でもキミとのクラッシュは避けられなかった。もちろんモナコで追い越すときには常にリスクは伴うけれど、最終的にはお互いに少しスペースを残す必要がある。
キミは僕に全くスペースを与えなかった。僕には避ける術はなかった。あのアクシデントを避けることができる人間がいるとしたらそれはキミだ。
あの接触の結果、僕のマシンのブレーキダクトに影響が出て、フロントブレーキにオーバーヒートが起きた。実際、ブレーキがきかなくなってきたんだ。
必死に走り、速さを発揮し、チェッカーに近づいていたのに、結局グランプリをリタイアで終えなければならないなんて、なおさら悔しい。だから僕はものすごくがっかりしている。チームのためにも自分自身のためにもね。
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |