いつか見てみたい、真のドライバー力を競える夢幻のチームメイト対決【今宮純のザ・ショウダウン】
2017年8月14日
【ウイリアムズ=セルジオ・ペレス&ランス・ストロール】
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4シーズンずっと、ペレスはやるべきことをインドのチームでやり切ってきた。環境一新するならここが“ベターな選択”、フランク・ウイリアムズ代表は昔からドライバーの一貫性を重視する御方。まだまだ未知数のストロールには負けず嫌いペレスがいい“ライバル指標”になるだろう(マッサよりはるかに手ごわい)。
【トロロッソ=ダニール・クビアト&松下信治】
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しがらみは抜きに(次期ホンダPU交渉、クビアトのペナルティ問題、松下ライセンス情況)、このコンビを――。最高戦績2位のクビアトはチームばかりかロシアGP長期開催に欠かせない。小林以来の日本人ドライバーである松下もそう。リバティ・メディア社のF1未来構想とリンクしながら、トロロッソに史上初めて『露日コンビ』抜擢を期待。
【ハース=ロマン・グロージャン&サンティノ・フェルッチ】
フェラーリBチーム基盤を進めるには、エース格グロージャンはパワフルな動輪。ハースのテスト&リザーブドライバーを務めているアメリカの新人フェルッチを起用することでエースの大幅なギャラアップも母国スポンサー補填によって可能。新興チームには昔のティレルのような“新鋭発掘”をお願いしたい。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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