最新記事
- 【ポイントランキング】2024年F1第12戦イギリ...
- 【順位結果】2024年F1第12戦イギリスGP決勝
- ハミルトンが母国で3年ぶりの優勝飾り涙。角...
- 2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライ...
- 2024年F1第12戦イギリスGP予選トップ10ドライ...
- リカルド予選15番手「理想的な戦い方ができな...
- ノリスは予選3番手「最後のミスで、ポールの...
- メルセデスが最前列独占「夢にも思わなかった...
- フェルスタッペン「全開で戦うのが僕たちのス...
- レッドブル&HRC密着:ペレスのスピン、フェ...
- ペレス、予選Q1をグラベルで終え、19番手「愚...
- 【角田裕毅F1第12戦展望】天候を理由に大幅変...
GP2ソチ・レース1:伊沢拓也「勝ちを狙っていた」
2014年10月12日
11日に行われた、GP2のソチ・ラウンドレース1。抜群のスタートを決めたのは、3番手スタートの伊沢拓也だった。
GP2では自身最高位からのスタート。予選後、レースの目標について尋ねると「わかんない。まずはスタートですかね」と事も無げに語っていた伊沢だが、実は密かに勝ちを狙っていた。
トップグループの多くのマシンがソフトタイヤを履いてスタートする中、伊沢はミディアムタイヤでのスタートを選択。チームメイトと戦略を違えたわけではなく、「一番速くて、勝つチャンスのある作戦」を選んだという。ただ、この作戦が功を奏すためには“セーフティカーが出ないこと”という条件があった。
レース序盤は、伊沢とチームが思い描いていた通りに展開していく。抜群のスタートで一時は首位に躍り出るも、2コーナーの飛び込みでチームメイトのストフェル・バンドーンに抜き返され、アルサー・ピック(カンポス)とジョリオン・パーマー(DAMS)のふたりにも先行を許す。しかも、後方からはミッチー・エバンス(ロシアン・タイム)の猛攻も受ける。しかし伊沢は「他と違う作戦だったので、周りと争うつもりはなかったです」と言う。「しかも、(装着タイヤが違う)前のクルマと同じようなペース走れていました。まさにそれが僕らが狙っていたことなので、そこまでは完璧だったと思います」。
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)