最新記事
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
- スプリント決勝、予選と苦戦が続くルクレール...
- メルセデスが3戦連続で予選トップ3。決勝へ向...
- ペレス、予選Q3に中古タイヤで出走し8番手「...
- リカルド11番手「Q3進出を逃したのは悔しいが...
- メルセデスに5000ユーロの罰金。ハミルトンが...
- 予選2番手のノリス「僕らは決勝のほうが強い...
- SQ、スプリント、予選をすべて制圧。フェルス...
- 【角田裕毅F1第11戦展望】損傷したフロアに加...
- レッドブル&HRC密着:デプロイ切れはライバ...
- 角田裕毅14番手「Q3を狙えるペースがあったが...
- 角田裕毅に4万ユーロの罰金。F1オーストリアG...
読者の皆さま向けイベント『autosport web SUPER NIGHT』開催。トークが盛り上がる
2023年1月14日
1月14日、千葉県の幕張メッセで開催されている東京オートサロン2023にあわせ、幕張メッセの国際展示場でオートスポーツwebが主催し『autosport web SUPER NIGHT』を開催し、雨のなかにも関わらず約50名の読者の皆さまにお越しいただきました。
オートスポーツwebではこれまで、なかなかこういったイベントを開催することはありませんでしたが、2023年、読者の皆さまにより楽しんでいただこうと、東京オートサロンにあわせ『autosport web SUPER NIGHT』を開催しました。こういったトークイベントは、2014年にスーパーGTで開催して以来となります。
今回は事前に非常に多くの応募をいただいたなかから抽選した約50名の読者の皆さまにご来場いただき、17時30分にトークショーがスタートしました。聞き手にスーパーGT/スーパーフォーミュラでオフィシャルアナウンサーを務めるピエール北川さん、司会にオートスポーツwebナビゲーターで、スーパーフォーミュラを中心にリポーターを務める笠原美香さんをお迎えし、オートスポーツweb編集長の水野智之、元オートスポーツ本誌編集長の田中康二が気になる質問を出演者にぶつけていきました。
まず第一部にご登場いただいたのは、元ホンダF1マネージングディレクターで、2022年はスーパーフォーミュラのTEAM GOHで監督を務めた山本雅史氏。内容はF1をメインとし、さまざまなトークが展開されました。
第一部では、田中から「F1のネットニュース」などについてトークを展開しましたが、山本氏ならではの切り口で、2023年シーズンに向けた見どころ、さらにアメリカでのF1人気、そしてF1の角田裕毅、FIA-F2に挑む岩佐歩夢の今季について非常に興味深いトークをうかがいました。角田、岩佐のふたりについては「今年は本当に勝負どころ」と山本氏。ふだん表には出てこないようなトークもあり、このイベントならではの内容となりました。
続く第二部に登場いただいたのは、2022年にカルソニックIMPUL Zを駆りチャンピオンを獲得した平峰一貴選手、そして2022年の全日本スーパーフォーミュラ選手権でランキング4位につけたKuo VANTELIN TEAM TOM’Sの宮田莉朋選手。もともと、スーパーフォーミュラ王者の野尻智紀選手が出演する予定でしたが、体調不良により急遽宮田選手に代役をお願いしました。
ふたりについては、オートスポーツweb編集長の水野が担当エンジニアに取材した、ふたりのドライバーの“個性”についてトークを展開。平峰選手からは、ドライバーとしてシートがなかったときに行った特殊なトレーニング方法、宮田選手からはシミュレーターのディープな世界など、多くのトークが語られ、山本氏、そしてふたりのドライバーのトークは、時間が足りなくなるほどとなりました。
終了後は、読者の皆さまに平峰選手のサイン入り特製ポストカードなどを配布。またKADOKAWAから刊行されている山本氏の著書『勝利の流れをつかむ思考法』の即売会も行われました。ご来場いただいた読者の皆さま、トークショーにご出演いただいた皆さま、ありがとうございました。
(Ryuji Hirano / autosport web)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)