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ローソンがFP1で角田のマシンで走行、トラブル発生もプログラムに影響なし「現実のコースに驚いた」/F1第20戦
2022年10月29日
2022年F1メキシコGPの金曜、リアム・ローソンは、ヤングドライバーのFP1起用規則に基づいてスクーデリア・アルファタウリから参加、角田裕毅のマシンを走らせた。
FP1終盤、ローソンのマシンが白煙を上げてコース脇にストップ、炎が上がった。この時のトラブルについて、チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズは、『圧力低下』がみられたと述べている。チームはマシンを修復し、FP2で無事に角田をコースに送り出した。
■リアム・ローソン(スクーデリア・アルファタウリ)
フリー走行1=16番手(1分23秒861:ハードタイヤ/19周)
スパに続き、スクーデリア・アルファタウリでまた走ることができてうれしかった。今回はセットアップ変更の作業を少し増やした。このマシンでの走行時間が増えるにしたがって、より正確なフィードバックができるようになってくるからね。
今回、FP2はピレリのテストに当てられた。FP2にタイヤを1セット残しておくため、僕は1セットだけを使って走った。今日走ったジュニアドライバーたちのほとんどがそうだったと思う。
とても興味深いサーキットだよ。シミュレーターでたっぷり走りこんでいたけれど、実際に初めて走ってみて驚いた。グリップがとても低く、ものすごく滑りやすかった。特に高速エリアが大変だった。
スタジアムのなかを通過する時、最高の雰囲気を味わった。そこでマシンをとめなければならなくなった時ですら、大きな声援をもらった。残念なことに、圧力の低下でマシンをとめなければならなかったんだ。それでもセッションのほとんどを走ることができたから、大きな影響はなかったよ。
(autosport web)
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2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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