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リカルド、F1の不満を語るも「やるべきことは最高のチームで最高の装備を得ること」と前向き
2020年2月6日
ルノーのダニエル・リカルドは、ドライバー以外の他の仕事をしようとは思っていないが、現在のF1のある一面について、他のドライバーと同じように残念に感じていることがあるという。
7度のグランプリ優勝経験者であるリカルドは、F1のなかでも最も人気のあるドライバーだ。話題となったレッドブルからルノーへの移籍を果たし、中団グループに降格しても、リカルドの満面の微笑みはその魅力を失っていない。
「僕はオーストラリアで太陽の下で育った。そうしたことが性格を少しハッピーなものにしたと思うよ」とリカルドは自身が絶えず陽気であることについて、『The Daily Show』のトークショーホストであるトレバー・ノアに語った。
「僕は夢に見ていた仕事をしている。時にはそのことを思いださなければいけない。懸命に競争をしてそのことにとらわれていると、忘れてしまうんだ。全体的な視点のようなものをね」
「これは僕の夢の仕事なんだ。僕はマシンで走るために世界中を旅しているけれど、素晴らしいものだよ。あちこちに変化があるんだ」
しかしながら、F1に情熱を持つリカルドでも、当然ながら不満を抱いている事実がある。それはF1ではいまだに誰が最速のマシンを得ているかということが、大きく影響するということだ。
「僕が選んだ仕事のなかで、気に入らないことといえばおそらくその部分だ」
「残念ながら、テニスみたいにはいかない。テニスではなんでもラケットのせいにできないからね。F1はマシンが大きく影響する。でもそういうスポーツなんだ。だからやるべきことは、最高のチームに入って、最高の装備を得ることだ」
「マニュファクチャラー同士が技術戦争をしているようなものだ。クレイジーなことだけれど、でも20人のなかのひとりとしてグリッドに並ぶのは、間違いなくそれだけでもひとつの成果だよ」
「でもその後には最高のドライバーになって、トップになりたいと思うようになるんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |