最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
リカルド、約13億円の未払い手数料をめぐる元マネージャーとのトラブルが終結。友好的な和解へ
2019年10月10日
ルノーのダニエル・リカルドと彼の元マネージャーであるグレン・ビーバスは、2018年の夏からロンドン高等法院で争われていた、1200万ドル(約12億9000万円)の未払い手数料の件について、和解に達した。
昨年の夏にビーバスは、リカルドとルノーとのドライバー契約に関して、彼の取り分である20パーセントの手数料がリカルドから支払われていないとして、イギリスで申し立ての文書を提出していた。
ビーバスによれば、リカルドのレッドブルにおける最後の年であった2018年に、彼は5500万ドル(約59億円)に相当するとも伝えられる2年契約の交渉と締結の手助けをしてきたという。
声明によると、金額は開示されていないものの、両者は食い違いに関して友好的に和解したとのことだ。
「ダニエル・リカルドとグレン・ビーバスは、グレンが申し立てた金額についての問題を友好的に解決したことを発表することを喜ばしく思う。これによりロンドン高等法院での訴訟は終結することとなった。ダニエルとグレンは互いの前途を祝福している」
リカルドとビーバスの正式な関係の始まりは2013年に遡る。リカルドが実質的所有者であるイギリスのバージン諸島にある企業Whitedunesを通じて、ビーバスはマネージメントやコンサルティングサービスを彼に提供し始めた。
しかしながら、ふたりの協業は2018年後半に打ち切られていたと見られている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |