最新記事
- ペレス「1周目にダメージ」負いフェルスタッ...
- 接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようも...
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- レッドブル&HRC密着:ブレーキング中の移動...
- 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスと...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
フランス元首相、2021年からの次期FIA会長選に立候補か
2017年12月12日
モータースポーツ界でフィヨンといえば、ルマン24時間レースを主催するフランスの西部自動車クラブ(ACO)のピエール・フィヨンが有名である。しかし実は実兄のフランソワ・フィヨンも、ピエールに負けず劣らずのレース好きで、このほどFIA(国際自動車連盟)のマニュファクチャラー委員長に選出された。
フランソワ・フィヨンはサルコジ大統領の下で首相を務めた、フランス保守派の重鎮政治家だった。今年の大統領選では最有力候補と見なされていたが、スキャンダルで失脚。政界から完全引退して、実業界に身を投じている。そして今回の委員長選出は、このほど再任されたばかりのジャン・トッドFIA会長の後任として、2021年からの次期FIA会長を狙う布石と見られている。
今回のFIA総会ではフィヨンの他、スイスの有名時計ブランド創設者リシャール・ミルが耐久選手権委員長に。さらに現役引退したばかりのフェリペ・マッサが、国際カート委員会の長に任命された。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kunio Shibata)
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |