最新記事
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP2:ノリスが初日最速、マクラ...
- ブラッド・ピット主演F1映画のタイトルが発表...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP1:ホームレースのノリスが首...
- F1第12戦木曜会見:ノリス「フェルスタッペン...
- 接触への見解、レースの取り組み方は三者三様...
- 「僕を信じてバトルをしていい」接触で友情を...
- F1オーストリアGP分析(2)レッドブルの最大...
- グランプリのうわさ話:ピレリの新世代タイヤ...
- レッドブルF1、イギリスGPのFP1でアイザック...
- フェラーリ、スペインGPから悩まされたポーパ...
ロズベルグただひとり波乱を寄せつけず3連勝、ベッテルとクビアトがゴール後に“議論”
2016年4月17日
F1中国GP決勝は、メルセデスのニコ・ロズベルグが開幕3連勝を飾った。
スタートでは最前列ダニエル・リカルドが、ポールポジションのロズベルグを逆転して首位に立った。後方では波乱が起こり、何台ものマシンが接触。セバスチャン・ベッテルと接触したキミ・ライコネン、フェリペ・ナッセと接触したルイス・ハミルトン、マーカス・エリクソンと接触したロマン・グロージャンらが緊急ピットインを強いられる。
これで波乱は終わらず、リカルドは3周目に左リヤタイヤがパンク。トップから転落してしまったが、ウイリアムズ勢やハミルトンをコース上でオーバーテイクして4位まで巻き返した。
2位に入ったフェラーリのベッテルは、序盤チームメイトのライコネンと接触したことを謝罪。ベッテルは、スタート直後のダニール・クビアトの“無謀なアタック”を非難しており、表彰台に出る前の控室で、クビアトに直接「危険だった」と苦言を呈した。クビアトは「レースをしていただけだ」と反論。ふたりのやりとりはカメラの前で行われたため、全世界に中継された。
レースでは数々のアクシデントが起きたものの、22台すべてが完走。ハミルトンは最後尾から7位まで挽回してフィニッシュした。メルセデス、フェラーリ、レッドブル、ウイリアムズ、トロロッソがダブル入賞。マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソ12位、ジェンソン・バトン13位とポイントには届かなかった。
(AUTOSPORT web)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)