最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
レッドブルが暴露「ルノーはイルモアを歓迎していなかった」
2015年12月26日
ルノーは2015年シーズンが始まる前にワークスチームとしての復帰を決断しており、そのためにF1エンジン開発のための支援を拒否したと、レッドブルのクリスチャン・ホーナーは言う。
2015年の序盤に、ルノーがエンジンサプライヤーとしての役割を脱して、3度目となるワークスチーム運営を計画していることが表沙汰になった。彼らの姿勢がレッドブルとの関係に影響したとホーナーは考えている。
「我々が提供しようとした技術力、シミュレーション能力をルノーが十分に採用したと感じたことはなかった。ルノーが単なるサプライヤーとしての立場に、かなり早い時期から満足していなかったことは明らかだ。ルノーは昨年(2014年)終盤から、再度エントラントとして参戦する考えを持っていた」
ルノーF1パワーユニットのパフォーマンスと進化に不満を抱いていたレッドブルは、イルモアのチーフであるマリオ・イリエンを迎え入れ、チーム内でエンジン部門を結成して、開発のサポート役とした。ルノーはロータスを買収し、来季からワークスチームとして参戦していくが、イルモアは同社との提携を続けるとしている。しかし、ホーナーは当初ルノーはイリエンの関与を歓迎していなかったという。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |