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また降格のマクラーレン、ノーズを旧型に戻す
2015年9月4日
マクラーレン・ホンダは、今週末のイタリアGPでフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンに9基目のエンジンを投入するとみられている。
チームは、今後のレースでさらなるペナルティを受けずにパワーユニットを使用するため、前戦ベルギーGPの週末に2度のエンジン交換を実施し、2台合わせて105グリッドもの降格ペナルティを受けた。
現行の規則では、パワーユニットの各エレメントは1シーズンで4つまでしか使用できず、それを超える場合、いずれかのエレメントが最初に5基目(あるいは6基目など)に入った時点で10グリッド降格。その後、その他のエレメントが5基目(あるいは6基目など)に入ったときは5グリッドの降格になると定められている。
今回ホンダは、アロンソに初となる9基目のICE(エンジン本体)を投入。バトンはすでにMGU-Hとターボチャージャーが9基目に入っているため、アロンソ10グリッド、バトンは5グリッドの降格となる。
また、これまでショートノーズを使用してきたマクラーレンは、低ドラッグの空力パッケージが求められる今週末のモンツァに、旧型のロングノーズで臨むことも明らかにした。ただ、旧型を使用するのは今回のモンツァのみで、次のシンガポールでは再びショートノーズに戻すことになっている。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |