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メルセデスの“フェイク”ピットストップは違反。FIAが警告
2015年7月10日
FIAがF1チームに対して、ライバルチームを欺くためにタイヤ交換が近いふりをしてピットレーンで準備をするような行動は取ってはならないと警告を与えることを決めた。イギリスGP決勝中にメルセデスはウイリアムズと首位争い中にそういった行為をしている。
イギリスGPスタートでウイリアムズのフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスがメルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの前に出て序盤レースをリードした。そういった状況の中でメルセデスはピットクルーにボックスにタイヤの用意をさせ交換が近いことをにおわせ、ドライバーたちがピット入口を過ぎた後にガレージに戻るという行動を取らせた。
メルセデスの狙いは、ウイリアムズがアンダーカットを恐れてドライバーをピットインさせることだった。実際にはウイリアムズはメルセデスの動きを無視したものの、レース後、メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフは、タイヤに比較的厳しいウイリアムズを早い段階でピットストップさせ、不利な戦略を採らせるための行動だったと認めている。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |