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F速予想:大接戦。今季最高の激戦に期待!
2015年4月19日
メルセデスAMGのルイス・ハミルトンが圧巻のアタックラップを披露し、4戦連続のポールポジションを獲得したバーレーンGP予選。なんと今季ここまで全てのグランプリで、ハミルトンがポールポジションを獲得していることになります。最近では2011年に当時まだレッドブルに在籍していたセバスチャン・ベッテルが、開幕4連続ポールを記録していますが、その時に匹敵もしくはそれ以上の速さ・強さを、ハミルトンは発揮しているように感じます。
さてしかし、決勝レースもハミルトンが圧勝できるとは限りません。今季からフェラーリに移籍したベッテルが、予選2番手とフロントロウに並んできたからです。
メルセデスAMGの2台が、フロントロウを独占していたら、今回もメルセデスAMG圧勝と言えたかもしれません。しかし、ベッテルはニコ・ロズベルグを凌駕して2番手。しかも、金曜日のフリー走行2回目の結果を見る限り、レースでのペースはフェラーリの方がメルセデスAMGよりも若干上か、互角といったところ。デグラデーション(タイヤの劣化による、ラップタイムへの影響)もフェラーリの方が小さいため、
フェラーリにも十分勝機があると見ています。
ベッテルが勝つために重要なことは、スタートで3番グリッドのロズベルグを前に出さないこと。ここバーレーンは奇数グリッドからのスタートが圧倒的に有利とされていますが、ベッテルがロズベルグを抑え、ハミルトンに食らいついてくことができれば、第2戦マレーシアGPに続いて、今季2勝目を挙げることは十分に可能です。逆にメルセデスAMGが勝つためには、スタートでベッテルを抑え、レース序盤に引き離しておくことが重要になります。いずれにしても、ハミルトン、ベッテル、ロズベルグ、そしてキミ・ライコネンの4人による、激しい優勝争いが展開されることでしょう。
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |