コバライネン「デグラデーションの管理が重要」
2012年3月24日
2012年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、ケータハムのヘイキ・コバライネンは17位/21位、ビタリー・ペトロフは19位/19位だった。
■ケータハムF1チーム
ヘイキ・コバライネン フリー走行1=17位/2=21位
今日は僕らが予想していたことが証明された。タイヤのデグラデーションの管理が日曜日のパフォーマンスにおいて重要となるだろうということだ。午前中はいくつかのセットアップオプションを試し、あまりうまく機能しなかったが、ランチタイムに変更を加えたら、午後に入りすぐさまいい感触になった。2回目のランではグリップが上がり、タイヤをうまく管理することができたので、今日僕らが望んでいた改善を見つけられたと思うし、今夜作業するためのベースができた。
ビタリー・ペトロフ フリー走行1=19位/2=19位
通常の金曜日の走行プランに沿って作業を行い、僕にとってはとてもいい1日となった。午前中のグリップレベルは良くなかったが、それはほとんどのチームにとっても同じことだったと思う。でも、午後には、午前中に比べて路面のグリップ自体は落ちていたものの、改善を見つけられた。今夜集中して見るべき箇所があり、特にトラクションを最大にすることを目指しているが、今日の結果にはまずまず満足している。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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