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F1ベルギーGP金曜時点で14台がパワーユニット交換、6台のペナルティが確定
2019年8月31日
2019年F1第13戦ベルギーGP金曜時点で、14台のマシンがパワーユニット(PU/エンジン)のエレメント交換を行い、6台がグリッド降格ペナルティを受けることが決定している。
ベルギーの週末直前に、ホンダとメルセデスがパワーユニットのアップグレードを行うことを明らかにした。金曜にはルノーもアップグレード版を入れることを明かし、「信頼性とパフォーマンスに関する小さなアップグレード」がなされたものだと述べている。
金曜のFIA発表によると、初日に新エレメントを入れたのは、メルセデスパワーユニット系ではワークスチームのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス、レーシングポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロール、ウイリアムズのジョージ・ラッセルとロバート・クビサの全6台。このうちペナルティを受けるのはランス・ストロールのみで、4エレメントが基数制限外の交換となり、グリッド後方への降格ペナルティを言い渡された。
ルノー搭載車は、ワークスのダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレンのカルロス・サインツJr.が新エレメントを入れており、3人ともICE(エンジン)の交換により5グリッド降格が決定している。
今回ホンダは新しいスペック4のパワーユニットをレッドブルのアレクサンダー・アルボンとトロロッソのダニール・クビアトのマシンに投入。前戦までガスリーが乗っていたレッドブルRB15・ホンダを引き継いだアルボンは、ICE、ターボチャージャー、MGU-Hは4基目、MGU-K、エナジーストア、コントロールエレクトロニクスは3基目を投入、グリッド後方からのスタートが求められている。
クビアトに関しては、ICE、ターボチャージャー、MGU-Hは5基目、MGU-Kは4基目を投入、同様にグリッド後方スタートのペナルティを科された。クビアトはギヤボックス交換も行っている。
フェラーリ搭載車のハースのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン、アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィもエレメント交換を行ったが、基数制限内の交換のため、ペナルティ対象にはならない。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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