最新記事
- ペレス「1周目にダメージ」負いフェルスタッ...
- 接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようも...
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- レッドブル&HRC密着:ブレーキング中の移動...
- 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスと...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
バルセロナがF1スペインGP契約延長の交渉開始。王者不在と政情不安による影響を憂慮する声も
2018年5月15日
スペインGPの開催地であるカタルニア・サーキットの代表、ホアン・フォントセレは、このサーキットを今後もスペインGPの開催地として確実なものにするために、近いうちにF1経営陣と話し合いを持つ予定だと話している。
F1のCEOであるチェイス・キャリーによると、2019年からのバルセロナとの新契約は下準備が進められており、スペインGP決勝レース後に詳細な話し合いが行われる。
スペインGP前にフォントセレは 「まずは全イベントを成功させることに集中している」とスペインのEl Paisに語った。
「我々には2019年までのグランプリ開催が保証されている。レースが終わり次第、リバティとの話し合いを継続する予定だ」
しかしフォントセレは、今回の話し合いの状況は、前回契約が締結された時に比べて、バルセロナに広がっている雰囲気がかなり異なっていることを主張している。
「当時はフェルナンド・アロンソがタイトルを獲得したばかりのころで、我々は開催地をバレンシアと競い合っていた。それにマドリードでのプロジェクトからプレッシャーを受けていた」
また、カタルーニャ地方が直面している政情不安によって、多くの人々がF1開催の可能性を疑問視している。しかしキャリーはカタルーニャの治安状況は話し合いになんら影響しないと語っている。
「我々は何が起きているか把握している」とキャリーは語った。「しかし世界中のそれぞれの場所で、物事は複雑に交錯しているものだ。21の開催国があり、21の問題があるのだ」
「バルセロナとのパートナーシップは我々にとって非常に貴重なものだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |