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半数以上が契約切れ、来季のシート争いは刺激的に
2016年3月14日
ウイリアムズの副チームプリンシパル、クレア・ウイリアムズは、今年の「シリーシーズン」(翌年のドライバー移籍の噂話が飛び交う時期)はエキサイティングなものになると予想している。多くのドライバーが2016年末に契約切れを迎えるからだ。
昨年から今年にかけては、あまり大きな動きがなかったのとは対照的に、グリッド上のドライバーの75%は来季に向けて新たな契約を結ぶ必要に迫られる。ニコ・ロズベルグもそのひとりで、メルセデスが今年末に切れる彼の契約を更新しなかった場合には、過去2年間の選手権ウィナー、メルセデスに空席ができることになる。チームメイトのルイス・ハミルトンは、2018年末までの契約を交している。
また、キミ・ライコネンのシートにも再び注目が集まるだろう。フェラーリは昨年8月に彼との契約を2016年末まで延長したが、正式に発表されるまではバルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルド、ニコ・ヒュルケンベルグなどがライコネンの後任候補にあげられていた。
このほか上位チームではレッドブル、マクラーレン、ウイリアムズにも空席ができる可能性がある。
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6/21(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
6/23(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |