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リカルド「来年の事はシーズン中盤まで考えない」
2016年3月2日
レッドブルのダニエル・リカルドは自身を「かなり完成されたドライバー」だと感じているが、明暗の分かれた2シーズンを過ごした今、「鈍感」ではありたくないという。
リカルドはトロ・ロッソで経験を積んだ後、2014年にはレッドブルに加入しトップレーサーの一員となった。加入初年度には初優勝を含む三度の勝利を手にして、より経験豊富なチームメイトのセバスチャン・ベッテルを上回ることもあった。
しかし2015年序盤にはレッドブルのシャシー性能が平均以下だったうえに、ルノー製パワーユニットのパワー不足と信頼性の不確かさも相まって、リカルドは好調を維持することができず、同年は2度の表彰台を獲得するにとどまった。
「多くの経験をしたおかげで、より物事に感謝するようになった。2014年は表彰台や優勝を獲得できたことに感謝していた。昨シーズンつらい1年を過ごした後、良い瞬間には以前よりもっと感謝するようになった。トップチームの一員であるという、F1における今のポジションもありがたい。今の自分はかなり完成されたドライバーだと思う。常に学び、進化を続け、『鈍感』にならないようにしたい」とリカルドは語る。
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |