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ホンダには二強に挑む潜在能力があるとニューエイ
2016年1月6日
レッドブルのテクニカルチーフ、エイドリアン・ニューエイは、今のF1はメルセデスとフェラーリのワークスチームしか勝てない状況だが、いずれホンダが力をつけ、マクラーレンと共にトップ2に挑むようになるかもしれないと語った。
F1に新パワーユニットが導入された翌年の2015年、ホンダはマクラーレンのパワーユニットパートナーとしてF1に復帰した。しかしホンダにはトラブルが連発、チームはコンストラクターズ選手権9位に沈む結果になった。
一方、2014年のエンジン規則変更以来、メルセデスは圧倒的優位を誇り、昨年はフェラーリも大きな改善を見せた。2015年は19戦中メルセデスが16勝、フェラーリが3勝を挙げている。
ニューエイは、今のF1はエンジンの力がものをいい、しかもカスタマーチームにはワークスチームと同等のパワーユニットが提供されないため勝つチャンスがないとして、「不健全な状況」と批判している。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |