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今後4戦のタイヤ、スピードアップも昨年と同じ
2015年4月23日
ピレリ、スペイン、モナコ、カナダ、オーストリアグランプリのタイヤ選択を発表
2015年4月22日、ミラノ
ピレリは、スペイン、モナコ、カナダ、オーストリアグランプリで使用するタイヤ選択を発表しました。2014年と同じ組み合わせとなりましたが、今シーズンのマシンは昨年よりもスピードが速くなっていることから、タイヤには、より大きな負荷がかかります。
スペイン用として、タイヤレンジ中で最も硬い組み合わせのP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムが選択されました。カタロニアサーキットは、高い気温の下でタイヤに高い負荷を課すサーキットとして知られています。
市街地サーキットのモナコと半常設サーキットのカナダには、タイヤレンジ中で最も軟らかい組み合わせであるP Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトが使用されます。
カレンダー中で最も低速なサーキットのモナコは、滑らかなアスファルトで非常にツイスティなレイアウトを特徴とし、タイヤによるメカニカルグリップに大きく依存します。したがって、迅速なウォームアップが可能な今シーズン初登場となるスーパーソフトとソフトの組み合わせにとっては最適な舞台となります。
カナダもメカニカルグリップへの依存度が高いサーキットで、レース時の気温が低くなることも珍しくありません。このため、ここでもソフトとスーパーソフトの組み合わせが理想的となります。ラップ中の主な特性は、トラクションとブレーキングです。
シュピールベルクで行われるオーストリアグランプリは、複数の鋭角コーナーが存在するため、平均スピードは比較的遅くなります。予測が難しい天候状態もあり、ソフトとスーパーソフトがオーストリアのトラック特性にも最適な選択となります。
(ピレリ ジャパン株式会社 プレスリリース)
2015年タイヤ選択(〜第8戦)
スーパーソフト | ソフト | ミディアム | ハード | |
---|---|---|---|---|
オーストラリア | S | M | ||
マレーシア | M | H | ||
中国 | S | M | ||
バーレーン | S | M | ||
スペイン | M | H | ||
モナコ | SS | S | ||
カナダ | SS | S | ||
オーストリア | SS | S |
※SS=スーパーソフト、S=ソフト、M=ミディアム、H=ハード
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7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |