マルドナド「見た目ほど派手な接触じゃなかった」
2014年7月7日
2014年F1イギリスGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは12位、パストール・マルドナドは17位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=12位
最初のスタートは難しかった。スイッチのトラブルでパワーが制限されたんだ。それでも1周目はうまくやれた。キミ(・ライコネン)のアクシデントは避けることができたが、デブリでバイザーが傷ついた。
リスタートはすごくうまくいき、クルマの感触もよかった。レース終盤、ミディアムタイヤを履いていた時にはペースが明らかによくなっていた。入賞圏内まであと一歩のところまでいったけれど、グリッドがあまりにも後方だったから届かなかった。
今日はクルマについてたくさんのことを学だから、それが前進するための助けになるはずだ。
パストール・マルドナド 決勝=17位(完走扱い)
最初のスタートはうまくいったと思うが、リスタートではパワーの面で苦労し、周囲のクルマと戦うことができなかった。それでも全力でプッシュしていたけれど、順位を上げるのは困難だった。
エステバン・グティエレスにヒットされた。その結果はかなり派手に見えたと聞いているが、実際クルマに乗っているとあっという間の出来事で、それ以降もレースを続けた。
この接触がリタイアの一因になったのかどうか分からない。リヤウイングが通常よりも動いていたのは確かだけれど、他のダメージについてはまだ分からない。
今は火曜にここで行うテストを楽しみにしている。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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