最新記事
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP2:ノリスが初日最速、マクラ...
- ブラッド・ピット主演F1映画のタイトルが発表...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP1:ホームレースのノリスが首...
- F1第12戦木曜会見:ノリス「フェルスタッペン...
- 接触への見解、レースの取り組み方は三者三様...
- 「僕を信じてバトルをしていい」接触で友情を...
- F1オーストリアGP分析(2)レッドブルの最大...
- グランプリのうわさ話:ピレリの新世代タイヤ...
- レッドブルF1、イギリスGPのFP1でアイザック...
- フェラーリ、スペインGPから悩まされたポーパ...
ピレリ、テストでバーストも「来季タイヤは安全」
2013年12月20日
![](https://ad8.motorsports.ch/iconv/msc/is/news/201312/79306.jpg?sw=640)
ピレリは、バーレーンでのF1タイヤテストでメルセデスのタイヤがバーストするというアクシデントの後、2014年のF1タイヤには問題はなく安全であるとのコメントを発表した。
3日間のテストの最終日である19日の午前、メルセデスのニコ・ロズベルグは320km/hで走行中にタイヤがバースト、メインストレートでスピンを喫した。
その際にクラッシュはしなかったものの、マシンは修理が必要な状態となり、メルセデスはテストを予定より早く終了した。
このアクシデントに関してピレリは、ロズベルグが使用していたタイヤはプロトタイプにすぎず、「構造およびコンパウンドに関して革新的なもので、来シーズンに最も適したソリューションを開発する目的で導入されたものである」と説明している。
ピレリによれば、このタイヤはそれ以前には研究室でしかテストされておらず、今後使用することはないということだ。
「来年の選手権に供給されるタイヤの安全性は問題にはならない」とピレリ。
「ロズベルグのマシンに起きたアクシデントに関してはこれから調査し、その結果をFIAおよびチームに伝える」
今週、ピレリはバーレーンで2014年F1タイヤ開発のためのテストを開催、レッドブル、メルセデス、フェラーリ、トロロッソが2013年型マシンを使用して走行を行っていた。
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)