ライコネン「自分達が招いた結果。次は賢くやりたい」
2012年10月28日
2012年F1インドGPの日曜決勝で、ロータスのキミ・ライコネンは7位、ロメイン・グロージャンは9位だった。
■ロータスF1チーム
キミ・ライコネン 決勝=7位
今日のクルマはすごくよかったのに、ストレートでオーバーテイクすることができなかったので、どうしようもなかった。すごくがっかりしたけれど、これが現実だから仕方ない。昨日予選に向けて選んだセッティングの影響でこうなったのだし、自分たち自身が招いたことだ。今日僕らはその代償を払った。僕らには速さがあったのに、必要な場所で速くなく、誰かの後ろを走っていても、ほとんど何もできないんだ。次のレースではもう少し賢くやって、レースペースをうまく生かしてもっとポイントを取りたい。
ロメイン・グロージャン 決勝=9位
12番グリッドスタートで9位フィニッシュというのはいい結果だけれど、僕らはもっと上の結果を狙えたはずだった。それでも僕自身、エンジニア、ピットストップの作業をしてくれたクルーにとってはとてもいいレースだったと思う。やれることをすべてやった。全員が100パーセントの力を注いだ。でも今日はストレートで速さが足りず、そのためにオーバーテイクができなかった。僕は1周1周すべてプッシュし、90分の予選のように攻め、クルマからベストのパフォーマンスを引き出すために全力を尽くした。だからすごく満足している。
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |