ディ・レスタ「確実にポイントを狙っていった」
2012年3月26日
2012年F1マレーシアGPの日曜決勝で、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは7位、ニコ・ヒュルケンベルグは9位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ 決勝=7位
スタートは少し混乱した状態だったから、なんとかコース上にとどまり、トラブルを避けることに集中した。好調だったが、赤旗直前にマルドナドにヒットされてスピンし、ポジションを3つぐらい失った。リスタートではインターミディエイトタイヤでのペースがとてもよく、ポジションを上げて上位グループについていけた。コースが乾いてきて、皆と同じタイミングでドライタイヤに換えた。それは入賞圏内のポジションを維持するための、安全なやり方だった。僕らより上位でトラブルがあったのは少しラッキーだった。でも今日のようなレースでは少し運が必要だし、グリッドを考えればこの結果に満足して帰ることができるよ。
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=9位
今日は2台揃ってポイントを獲得でき、チームにとって素晴らしい結果が出せた。今シーズン初ポイントが獲れてすごく嬉しい。とても難しいレースで、雨のおかげで状況が変化した。でも僕らはチャンスを最大限に生かし、戦略においても正しい判断ができた。今日のウエットコンディションは僕がレースで経験した中で最悪の部類に入るものだった。レースが中断される前は、視界はほぼゼロだった。リスタートした時にはコンディションはずいぶんよくなっていたけれど、インターミディエイトではマシンバランスに苦しんだ。そのために入賞圏内にとどまり、前のベルニュに追いつくことに集中した。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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