ジョーダンのスポーティングディレクター、カーリンが辞任
2005年6月10日
ジョーダン・グランプリは、トレバー・カーリンがスポーティングディレクターの職を離れることを明らかにした。当面はアドリアン・バージェスが後任を務めることになるという。
ジョーダン/ミッドランドのマネージングディレクター、コリン・コレスは、この件を残念であるとし、カーリンはシニアアドバイザーとしてミッドランドF1プロジェクトに引き続きかかわっていくと語った。
「ジョーダン・グランプリの今季参戦のために多大なる努力をしてくれたトレバー・カーリン氏に感謝したい。彼の辞任の理由は十分に理解しているが、チームにとっても私個人にとっても、寂しいことだ」とコレス。
「いつも申し上げているとおり、今年は我々にとって通過期であり、ミッドランドF1として参戦する来年に序盤から競争力を発揮するために、さまざまな選択肢を試みていきたい。アドリアン(バージェス)はレースおよびテストの分野で指揮をとり、トレバー・カーリン氏はシニアアドバイザーとして後方からサポートしてくれる。これによって我々は目的を達成できるであろうと確信している」
一方のカーリンはこうコメントしている。「ミッドランドF1プロジェクトに立ち上げから関与することができ、大変嬉しく思っている。また、ジョーダン・グランプリのスポーティングディレクターの役割をアドリアン・バージェスに引き継ぐことも喜ばしい。彼は素晴らしい仕事をするはずだ。アレックス・シュナイダーとコリン・コレスはミッドランドF1の向かうべき方向性に関し、はっきりしたビジョンを持っており、ジョーダン・グランプリの買収はその第1歩だった」
今後、カーリンは自身のチーム、カーリン・モータースポーツの運営に集中していくということだ。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |