バトン「リチャーズとの話し合いは建設的だった」
2004年8月9日
ジェンソン・バトンが、先週ウイリアムズ入りを発表して以来、初めてチーム代表のデイビッド・リチャーズと話し合いを持った。
00年にF1デビューを果たした古巣ウイリアムズへの移籍を決めたのが先週の木曜日。夏の休暇中に移籍を決めたジェンソンは、日曜日にリチャーズと直接会って「建設的」な話し合いを持った。
未だにバトンの古巣復帰に対して異議を唱え続けているデイビッド・リチャーズは、この件に関しての正式なコメントは控えていたものの、日曜日の英デイリー・スター紙は「もしジェンソンがBARと結んでいる契約に違反が見つかった場合、移籍は違法ということになり彼はスーパーライセンスを失うことになる。そうなった場合、もちろんウイリアムズでドライブすることもできないんだ」というリチャーズの見解を掲載している。
一方、話し合いを終えたバトンは「デイビッド(・リチャーズ)は僕の05年のウイリアムズへの移籍に関して、今はもう何の疑いも持っていない。話し合いは建設的だったし、もちろんお金で動いたわけではないよ。僕の目標はただひとつワールドチャンピオンになることだからね」とコメント。このままバトンが楽観的な交渉をすすめていくことになれば、バトンはミハエル・シューマッハーとのタイトル争いとともに、法的な争いをも続けていく長い夏になっていきそうな気配だ。
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