最新記事
- ペレス「1周目にダメージ」負いフェルスタッ...
- 接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようも...
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- レッドブル&HRC密着:ブレーキング中の移動...
- 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスと...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
Apple TV+がハミルトンの新作ドキュメンタリーの権利を獲得。サーキット内外で密着する長編を製作中
2022年3月14日
Apple TV+が、メルセデスのルイス・ハミルトンに関する新しい長編ドキュメンタリーの権利を獲得した。現在、作品の制作が進められている。
ハミルトン自身がプロデューサーを務め、ペニ・ソウ、『Drive to Survive(栄光のグランプリ)』の制作会社ボックス・トゥ・ボックス・フィルムズ、ワン・コミュニティがアソシエイトプロデューサーに名を連ねた同作品では、7度の世界チャンピオンであるハミルトンにコースの内外で密着する撮影クルーが、過去に例を見ないほどさまざまな場所へ立ち入る権限を与えられているという。
本作のタイトルは未定だが、イギリスのドキュメンタリー映像作家であるマット・ケイが監督し、「オールスターが勢ぞろいのインタビュー」も含まれるようだ。HBOのリチャード・プレップラー前CEOが、スコット・バドニックとともにエグゼクティブプロデューサーを務める。
Apple TV+は声明のなかで、「ハミルトンはその職業を通じて、社会的、文化的に先導的役割を果たし、F1の姿を地球的規模で変貌させた」と述べた。
「労働者階級の家庭に生まれたルイスは、あらゆる不利な状況を自らの才能で乗り越えて成功をつかみ、10年以上にわたってF1のトップレベルに君臨している」
「現在、ハミルトンはF1でただひとりの黒人ドライバーであり、彼はその違いを受け入れている。そしてキャリアの頂点にまで上り詰めたことで、将来の世代にポジティブな変化を起こすべく自らの立場を強力に利用することにした」
ハミルトンはまた、Apple Studiosの制作でブラッド・ピットが主役を演じる、ハリウッドの大作F1映画にも関わっていると報じられた。エンターテインメント情報サイト『Deadline』によれば、この映画でブラッド・ピットは“若手ドライバーを指導するために自身の引退を撤回し、彼のチームメイトとして最後にもう一度栄光をつかもうとするレーサー”の役を演じる。『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とパラマウント映画の脚本家であるアーレン・クルーガーがスタッフに加わる本ブロックバスター作品を率いるのは、『トップガン』や『デイズ・オブ・サンダー』などで有名なプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |