最新記事
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP2:ノリスが初日最速、マクラ...
- ブラッド・ピット主演F1映画のタイトルが発表...
- 【タイム結果】2024年F1第12戦イギリスGPフリ...
- F1イギリスGP FP1:ホームレースのノリスが首...
- F1第12戦木曜会見:ノリス「フェルスタッペン...
- 接触への見解、レースの取り組み方は三者三様...
- 「僕を信じてバトルをしていい」接触で友情を...
- F1オーストリアGP分析(2)レッドブルの最大...
- グランプリのうわさ話:ピレリの新世代タイヤ...
- レッドブルF1、イギリスGPのFP1でアイザック...
- フェラーリ、スペインGPから悩まされたポーパ...
マクラーレンF1が2022年型マシン『MCL36』をお披露目。カラーリングはオレンジ×水色に変更
2022年2月12日
現地時間2月11日(金)、マクラーレンF1チームは、2022年シーズンのF1を戦う新型マシン『MCL36』を発表した。
マクラーレンは2022年もランド・ノリスとダニエル・リカルドというドライバーラインアップでF1を戦っていく。9日(水)にはノリスと新たに4年間の契約を締結しており、ノリスは2025年末までマクラーレンに残留することが決定した。
2021年は、フェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任としてルノー(現アルピーヌ)からリカルドが加入した。リカルドはシーズン序盤からマクラーレンのマシンに適応することに苦労しており、なかなかパフォーマンスを発揮できずにいたが、第14戦イタリアGPで移籍後の初優勝を挙げてマクラーレンに2012年以来の勝利をもたらした。そのモンツァではノリスも2位に入賞し、チームとして2010年来のワン・ツーフィニッシュを達成した。
一方マクラーレンで4年目を迎えたノリスは、シーズンを通して表彰台を4度獲得し、第15戦ロシアGPではキャリア初のポールポジションも獲得。終盤の雨に翻弄されて優勝を逃す結果となったが、2021年は全22戦のうち20戦で入賞を記録するという抜群の安定感を示した。
そんなマクラーレンの新マシン『MCL36』は、オレンジをベースに水色をあしらったカラーリングだ。ドライバーのレーシングスーツは昨年のブルーのものから大きく変わり、グレーをベースにオレンジと水色の配色となっている。
コンストラクターズ選手権においてはメルセデスとレッドブルに次ぐ3位を維持して戦ってきたが、終盤にフェラーリの逆転を許し4位で2021年シーズンを終えたマクラーレン。勢力図が変わると予想される2022年は、もう一度トップ3に返り咲くチャンスにもなるはずだ。ファンからの人気も高いノリスとリカルドの戦いに期待がかかる。
(autosport web)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)