最新記事
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- マシンがパルクフェルメに戻る前に、観客がコ...
- 未来のF1王者ジェンソン・バトン、まだ何者で...
- ウイリアムズF1代表、2025年のドライバー候補...
- レッドブル&HRC密着:“願ってもない状況”で...
- 【角田裕毅F1第9戦分析】中盤には順位を回復...
- ペレスが次戦3グリッド降格。損傷したマシン...
- 【F1第9戦決勝の要点】オコンに「ガスリーに...
- 【ポイントランキング】2024年F1第9戦カナダG...
- フェルスタッペンが通算60勝目。ウエットから...
「交渉は非公開で行われるべき」メルセデスF1代表、新コンコルド協定に関するフェラーリらの姿勢に異論
2020年7月25日
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、マクラーレンとフェラーリはF1で最も重要な新しいコンコルド協定を締結する準備ができていると主張することで、彼ら自身を“笑いもの”にしてしまっていると述べている。
新協定は、チームと商業権保有者であるリバティ・メディアとの間の商業関係を規定するもので、2021年から2026年まで有効となる。協定は数カ月にわたって策定作業が行われており、F1とFIAがチームとともに、継続中の議論にしたがって細則を微調整している。
しかしながら、最終的な交渉は新型コロナウイルスの流行によって遅れている。
それでも先週ハンガリーで、フェラーリのチーム代表であるマッティア・ビノットとマクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンの両名が、新協定を締結する用意ができていると語った。だがこの公式コメントについて、ウォルフは次のように話した。
「他の一部のチームが、自分たちは締結する準備ができているがそうではないチームもあるようだなどと、ばかげた説明をした理由が私には分からない」とウォルフは先週末に語った。
「彼らはそうした発言を公の場ですることで、自分たちを笑いものにしている」
「交渉は、チームが外部に説明などすることなく、非公開で行われるべきだ」
「その点で我々はリバティと話し合いをしている。我々はF1に残ることを強く願っているが、いくつかの条項が小さな障害になっている。だが解決できないことは何もない」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |