【動画】F1ベトナムGP:ハノイ市街地コースのオンボード映像を初公開
2019年4月19日
ベトナムは2020年のF1カレンダーに追加される予定であり、ハノイ市は12カ月のうちに、ベトナムで初となるグランプリを開催することになる。
レース会場はハノイのミーディン国立競技場を中心に展開され、F1界の高名な建築家ヘルマン・ティルケの設計事務所が手がける、5.56kmの市街地コースが続くことになる。
コースのうち3分の2は公共の道路を辿ることになるが、残りの部分はF1レースのために建設される。またサーキットには、特別に設計されたF1専用のピット施設が備わる予定だ。
ヘルマン・ティルケの息子で、『Tike GmbH & Co KG』のCEOを務めるカーステン・ティルケは、ハノイの市街地コースの計画に関与しており、将来のコースレイアウトの詳細について語った。
「最初のセクションはニュルブルクリンクのメルセデス・アリーナを思い出させる」とカーステンは『Motorsport-Magazin』誌の独占インタビューで語った。
「また、鈴鹿のS字をある程度モデルにした高速コーナーを含む、変化に富んだコースになっている。そしてハードなブレーキングポイントのあるロングストレートは、素晴らしいオーバーテイクのチャンスを提供するだろう」
「レースをする上で、全体的にとても難易度の高いコースだし、多くのレースアクションが生み出されることは間違いない。このコースで完璧なラップをまとめ上げるのは簡単ではないよ」
ティルケの設計事務所で使用しているシミュレーション・ソフトウェア技術のおかげで、コースを仮想のオンボード視点から見ることができ、あらゆる角度から周回を観察することが可能だ。
Motorsport-Magazinの提供による、将来のハノイ市街地コースのオンボード映像はこちら。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
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4位 | カルロス・サインツ | 108 |
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3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
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5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |