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苦境続くウイリアムズF1、技術責任者パディ・ロウの休職を発表
2019年3月7日
ウイリアムズF1チームは、チーフテクニカルオフィサーであるパディ・ロウが個人的な理由で休職すると発表した。
2018年をコンストラクターズ選手権最下位で終えたウイリアムズは、2019年に巻き返しを図りたいところだが、プレシーズンテストからつまずいた。ニューマシンFW42の準備が大幅に遅れ、予定していたシェイクダウンをキャンセルしただけでなく、合同テストの最初の2日半を走ることができなかった。その後は順調に周回を重ねたものの、タイムシート上は常に下位に沈んでいた。
こういった状況から、ロウがチームを去ることになるのではないかという推測がなされていたが、開幕が約1週間後に迫る今週、ウイリアムズは「パディは個人的な理由で休職する」との声明を発表した。
メルセデスで技術担当エグゼクティブディレクターを務めたロウは、2017年初めにウイリアムズに加入。チーフテクニカルオフィサーのポジションに就くとともに、チームの株主にもなった。ウイリアムズは2014年、2015年とランキング3位に位置していたが、2016年には5位に落ちており、ロウの加入が再浮上の助けになることが期待された。しかし2017年は5位、2018年はわずか7ポイントしか獲得できずに最下位10位と、復活の兆しが見えていない。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |