最新記事
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【順位結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
- スプリント決勝、予選と苦戦が続くルクレール...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP予選トップ10ド...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP予選トップ10ド...
- メルセデスが3戦連続で予選トップ3。決勝へ向...
- ペレス、予選Q3に中古タイヤで出走し8番手「...
- リカルド11番手「Q3進出を逃したのは悔しいが...
- メルセデスに5000ユーロの罰金。ハミルトンが...
- 予選2番手のノリス「僕らは決勝のほうが強い...
F1第10戦イギリスGP全20人のタイヤ選択:トロロッソ・ホンダはソフトを最多の10セット投入
2018年7月3日
ピレリはF1第10戦イギリスGPで使用する各チームのタイヤセットを発表した。
今回ピレリが持ち込むタイヤは、イエロー・ソフト、ホワイト・ミディアムと、今季初登場となるアイスブルー・ハードの3種類。各チームは13セットのうち10セットを自由に選ぶことができる。
レッドブルのふたり、バルテリ・ボッタス、セルゲイ・シロトキン、ニコ・ヒュルケンベルグがハードを2セット選択。それ以外のドライバーはハードを1セットのみチョイスしており、全チームソフトよりの選択となっている。
トロロッソ・ホンダとルノーはソフトを最多の10セットチョイス。また、レッドブルはダニエル・リカルドがソフトを8セット選択しているのに対し、マックス・フェルスタッペンはソフトを最少の7セット選択し、チーム内で最も柔らかいコンパウンドの本数を分けている。
ピレリカーレーシングの責任者、マリオ・イゾラは「シルバーストーンは5G以上のコーナリングを要するコースで、タイヤにとっては非常にチャレンジングだ」とし、以下のように続ける。
「このため我々はハードタイヤをデビューさせることに決めた。しかし、今年はコンパウンドが1段階柔らかくなっており、昨年と同等のコンパウンドとなる。また、舗装が新しくなっており、昨年よりさらに速いタイムが期待される」
「しかし、イギリスの天気は変わりやすく、晴れることもあれば大雨が降ることもあり、チームは対策をする必要がある」
![](https://cdn-image.as-web.jp/2018/07/03134010/Dgm-RsTVQAAjX08-660x660.jpg)
(autosport web)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)