最新記事
- ペレス「1周目にダメージ」負いフェルスタッ...
- 接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようも...
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- レッドブル&HRC密着:ブレーキング中の移動...
- 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスと...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
ホンダ「上位争いのチャンスを逃したことは残念だが、入賞はポジティブな一歩」/F1シンガポール日曜
2017年9月18日
2017年F1シンガポールGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはリタイア、ストフェル・バンドーンは7位だった。
ウエットコンディションの下でレースはスタート、アロンソは大きく順位を上げたものの、1コーナーで発生したアクシデントに巻き込まれ、マシンにダメージを負った。数周走り続けたものの、損傷が大きすぎたため、リタイアせざるを得なかった。
バンドーンは、ピットストップで問題があり時間をロスしながらも、一貫してトップ10圏内を走り続けた。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ホンダF1プロジェクト総責任者 長谷川祐介
スタート直前に激しい雨が降り出し、非常に困難なレースになりました。
フェルナンドは素晴らしいスタートを決めましたが、ターン1で不運にもインシデントに巻き込まれ、マシンにダメージを負って、8周でリタイアすることになりました。走り続けていたら、上位勢を相手にレースができていたと思うだけに、チーム全員にとって本当に残念な結果です。
ストフェルは優れたペースを発揮し、とてもいい走りをしました。ここは追い抜きが極めて難しいコースであるにもかかわらず、コース上でライバルたちをオーバーテイクしていったのです。彼にとって今季ベストの7位でチェッカーを受け、チームのために貴重なポイントを持ち帰ってくれました。本当に素晴らしい仕事をしたと思います。
このパッケージにはインシデントがなければもっと上位でフィニッシュする力がありましたが、それでも1台をトップ10圏内でフィニッシュさせられたことは、チームにとってポジティブな前進だと思っています。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |