最新記事
- ペレス「1周目にダメージ」負いフェルスタッ...
- 接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようも...
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- レッドブル&HRC密着:ブレーキング中の移動...
- 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスと...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
ベッテル「ランキング2位後退に焦りはない。最後にトップに立てばいいんだ」フェラーリ F1イタリアGP日曜
2017年9月4日
2017年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは3位を獲得した。タイトル争いのライバル、ルイス・ハミルトンが優勝してランキングトップに浮上、ベッテルは3点差の2位となった。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=3位
今日は彼ら(メルセデス)の方が速かったのは明らかだ。がっかりしているけれど、この結果を受け入れよう。僕らは自分たちができることをした。それが大事なことだ。表彰台がすべての埋め合わせをしてくれたように思う。
予選のポジションが悪かったことで大きく遅れをとった。決勝で順位を上げるのに少し時間がかかったんだ。(メルセデスの)後ろまで来た時には、6秒から8秒のギャップがついていた。
僕らのペースはよくなかった。スティント終盤、かなり使い古したタイヤで走ったときは悪くなかったけどね。
40周目にコースオフした後、マシンに何か不具合が出た。片側に引っ張られるようになり、ブレーキング時にマシンを100パーセント信頼することができなくなった。プッシュできなかったから、(後ろとの)ギャップをコントロールすることに集中した。なんとかうまくやれたからよかったよ。
(ポイントリーダーの座をハミルトンに奪われたことについて語り)まだ何戦も残っている。ポイントをたくさん取れるレースもあれば、取れないレースもある。それは当たり前のことだ。一番重要なタイミングでランキングトップに立っていればいいんだ。つまり最終戦の後だよ。それまで、毎回ベストを尽くして、ポイントを稼いでいく。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |