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マクラーレン・ホンダ密着:PUトラブルで厳しい出だしも、アロンソが7番手に入りわずかに光明
2017年6月10日
カナダGPのマクラーレン・ホンダはトラブルに始まり、トラブルに終わった。
最初のトラブルはフリー走行1回目が始まって1時間が経過したあたりで起きた。フェルナンド・アロンソが3つ目のシケインをショートカット。エンジニアから「すぐにマシンを止めろ」と指示が飛び、アロンソはヘアピンでマシンを止め、コクピットを降りた。原因はパワーユニット側のハイドロ系の油圧が落ちたためだった。
「ハイドロプレッシャーが落ちてしまったので、ブレーキもステアリングもギヤボックスもすべて操作不能になってしまい、あそこでマシンを止めるしかありませんでした」と長谷川祐介ホンダF1総責任者は語る。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |