ピレリ、F1第5戦スペインから第8戦アゼルバイジャンまでのタイヤチョイスを発表
2017年3月13日
10日、ピレリはF1第5戦スペインGPから、第8戦アゼルバイジャンGPまで4レース分のタイヤ選択を発表した。
第5戦スペインGPで持ち込まれるタイヤセットは、ソフト、ミディアム、ハードのもっとも硬い組み合わせが選択された。第6戦モナコGPと、第7戦カナダGPは、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトと、もっとも柔らかい組み合わせだ。2度目の開催となる第8戦アゼルバイジャンGPはスーパーソフト、ソフト、ミディアムタイヤがチョイスされた。
各GPで選択された3種類のタイヤのうち、もっとも柔らかいコンパウンドのタイヤ1セットをQ3用に残しておく必要があり、Q3に進出したドライバーは予選後、ピレリに返却する必要がある。残り2種類のタイヤは、レース中、1度ずつ使用する必要がある。
また、2017年シーズンからタイヤのサイズや設計思想が変更されることもあり、開幕戦オーストラリアGPから第5戦スペインGPまで、すべてのドライバーのタイヤ配分数はピレリが指定する。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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