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フォース・インディアF1、エキゾーストトラブルで走行を切り上げ
2017年2月28日
スペインのカタルニア・サーキットで行われた第1回F1合同テスト初日の27日、フォース・インディアの新車VJM10がセルジオ・ペレスによってコースデビューを果たした。
ペレスは順調に周回を重ねていたものの、エキゾーストトラブルが発生、チームはこの日の走行を“予防的措置”により切り上げた。39周を走行するなかで、ペレスは1分23秒709のタイムを記録、11人中7位となった。
チーフレースエンジニアのトム・マックローは、テスト初日について以下のように語った。
「午前中は、VJM10が最初の数周を終え、大部分を計画どおりに進めることができた。最初にショートランを繰り返し、その後、ラップ数を増やしていき、走行距離を伸ばした。これでマシンの基本的なシステムチェックを完了できた。いくつかエアロマッピングの作業も開始して、2017年仕様のタイヤについて有益な最初の情報を得ることもできた」
「しかしエキゾーストの問題が発生したため、予防措置として作業を切り上げ、その日は早めに終了することになってしまった。明日はエステバン(・オコン)が初めてVJM10に乗る。待ち遠しいね」
ペレスは午後にトラブルが起きたのは残念だったと語った。
「午前と午後では状況が大きく変わった」
「午前中はとても生産的だった。予定していたことの多くを行うことができたんだ。様々なセットアップの選択肢やタイヤコンパウンドを試した。午前中はずっととてもポジティブなムードで、新しいマシンから多くのことを学ぶチャンスがあった」
「でもあいにく午後は(トラブルが起きて)予防措置のために走れなかったので、走行時間をだいぶ失った」
「明日、エステバンがしっかり走って遅れを取り戻してくれるといいね。充実した一日にできれば、残りのプログラムを完了して、計画を進めることができるだろう」
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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