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ペレス「呼ばれてピットインしたら準備ができてなかった」:Fインディア ハンガリー日曜
2016年7月25日
2016年F1ハンガリー決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは10位、セルジオ・ペレスは11位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=10位
今日のレースに関しては、あまり喜ぶ気にはなれない。僕らにとっては、かなり厳しいものだったからだ。
スタート直後のターン1では、位置取りが悪くてポジションをひとつ下げてしまい、一段と厳しい状況になった。今日のレースでの最大の問題は、最初のピットストップの後、(ダニール・)クビアトのトロロッソと(フェリペ・)マッサのウイリアムズの後方に出る形になって、どうしても彼らを抜けなかったことだ。このコースではオーバーテイクはとても難しい。前のクルマに接近するとすぐにダウンフォースを失い、タイヤをダメにしてしまうんだ。僕のレースを決定付けたのもそれだった。
2回目のピットストップでは(ジョリオン・)パーマーに抜かれてしまったが、あれは実際には僕のミスだった。チームのみんなに謝らないといけない。ピットストップで僕がうっかり半クラッチ状態にしたために、クルマが動いてしまった。それでメカニックたちがタイヤを取り付けるのに手間取り、少しタイムロスがあったんだ。
次のドイツでのレースも、今回と似たようなものになるだろう。使えるタイヤのコンパウンドは同じで、あのコースには中速コーナーがたくさんある。今日、僕らは厳しいレースになってもポイントは持ち帰れることを証明した。ただ、今後のレースではさらにいい仕事をして、より多くのポイントを稼ぐ必要がある。
セルジオ・ペレス 決勝=11位
残念なレースだった。僕らは1ストップのレースを考えていたが、ミディアムタイヤではまったくパフォーマンスを発揮できず、至るところでクルマが滑りまくっていた。それで仕方なく2ストップにスイッチすることに決めて、チームからピットインのコールがあった。
ところが、僕がピットレーンに入ってきた時、チームはまだ作業の準備をしていなかったんだ。ピットウォールとメカニックの間の、単純なミスコミュニケーションだったと思う。時として起こりうることとはいえ、あれでかなり時間をロスして、ポイント圏内に入るチャンスを失ったのが悔やまれる。
次のドイツがすぐ翌週に控えているのは、こういうときにはありがたいことだ。レースペースの速い優れたクルマを手にしているのだから、前向きな気持ちで臨みたい。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |