Q2結果:アロンソ敗退もQ3まで0.5秒
2015年9月26日
2015年F1第14戦日本GPの公式予選Q2は、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録した。
全車がスーパーソフトタイヤを履いたQ2では、ファーストアタックで1分32秒台に入れたロズベルグとルイス・ハミルトンのメルセデス2台が早々とタイヤを温存することに成功。3番手と4番手には、一旦ウイリアムズの2台がつけるも、その後少し後れてアタックをかけたフェラーリのキミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルも6番手と割って入り、Q3進出を決めた。
7番手はレッドブルのダニエル・リカルドがつけたが、8番手以下は終盤のアタック合戦でニコ・ヒュルケンベルグやカルロス・サインツJr.、パストール・マルドナドらがノックアウト。代わってロマン・グロージャンとセルジオ・ペレスがトップ10圏内に滑り込んだ。
Q1をコース上で終えたトロロッソのマックス・フェルスタッペンは出走できず。また、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは結果的にQ2最下位となる14番手に終わったが、ベストタイムは1秒34秒785で10番手のグロージャンとは約コンマ5秒とまずまずのタイム差に収めている。
F1第14戦日本GP 公式予選Q2結果
Pos. | No. | Driver | Team | Q1 |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | N.ロズベルグ | メルセデス | 1’32’’632 |
2 | 44 | L.ハミルトン | メルセデス | 1’32’’789 |
3 | 7 | K.ライコネン | フェラーリ | 1’33’’361 |
4 | 19 | F.マッサ | ウイリアムズ | 1’33’’377 |
5 | 77 | V.ボッタス | ウイリアムズ | 1’33’’416 |
6 | 5 | S.ベッテル | フェラーリ | 1’33’’844 |
7 | 3 | D.リカルド | レッドブル | 1’34’’153 |
8 | 11 | S.ペレス | Fインディア | 1’34’’174 |
9 | 26 | D.クビアト | レッドブル | 1’34’’201 |
10 | 8 | R.グロージャン | ロータス | 1’34’’278 |
11 | 27 | N.ヒュルケンベルグ | Fインディア | 1’34’’390 |
12 | 55 | C.サインツJr. | トロロッソ | 1’34’’453 |
13 | 13 | P.マルドナド | ロータス | 1’34’’497 |
14 | 14 | F.アロンソ | マクラーレン | 1’34’’785 |
15 | 33 | M.フェルスタッペン | トロロッソ | No Time |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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