最新記事
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【順位結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
- スプリント決勝、予選と苦戦が続くルクレール...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP予選トップ10ド...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP予選トップ10ド...
- メルセデスが3戦連続で予選トップ3。決勝へ向...
- ペレス、予選Q3に中古タイヤで出走し8番手「...
- リカルド11番手「Q3進出を逃したのは悔しいが...
- メルセデスに5000ユーロの罰金。ハミルトンが...
- 予選2番手のノリス「僕らは決勝のほうが強い...
ロズベルグただひとり波乱を寄せつけず3連勝、ベッテルとクビアトがゴール後に“議論”
2016年4月17日
F1中国GP決勝は、メルセデスのニコ・ロズベルグが開幕3連勝を飾った。
スタートでは最前列ダニエル・リカルドが、ポールポジションのロズベルグを逆転して首位に立った。後方では波乱が起こり、何台ものマシンが接触。セバスチャン・ベッテルと接触したキミ・ライコネン、フェリペ・ナッセと接触したルイス・ハミルトン、マーカス・エリクソンと接触したロマン・グロージャンらが緊急ピットインを強いられる。
これで波乱は終わらず、リカルドは3周目に左リヤタイヤがパンク。トップから転落してしまったが、ウイリアムズ勢やハミルトンをコース上でオーバーテイクして4位まで巻き返した。
2位に入ったフェラーリのベッテルは、序盤チームメイトのライコネンと接触したことを謝罪。ベッテルは、スタート直後のダニール・クビアトの“無謀なアタック”を非難しており、表彰台に出る前の控室で、クビアトに直接「危険だった」と苦言を呈した。クビアトは「レースをしていただけだ」と反論。ふたりのやりとりはカメラの前で行われたため、全世界に中継された。
レースでは数々のアクシデントが起きたものの、22台すべてが完走。ハミルトンは最後尾から7位まで挽回してフィニッシュした。メルセデス、フェラーリ、レッドブル、ウイリアムズ、トロロッソがダブル入賞。マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソ12位、ジェンソン・バトン13位とポイントには届かなかった。
(AUTOSPORT web)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)