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ホンダ密着:「トラブルフリーと言うつもりはない」
2015年5月11日
リヤブレーキがまったく効かなくなり、26周目にピットインして、自らのピットボックスで止まり切れずにフロントジャッキを突き飛ばしてしまったフェルナンド・アロンソ。トラブルの原因はチームからの正式発表ではないものの、誰かの捨てバイザーがブレーキダクトを塞いでしまったためではないかと言われている。いずれにしても、パワーユニットの一部であるMGU-Kとブレーキの協調制御システムである「ブレーキ・バイ・ワイヤ」のトラブルではなかった。
16位に終わったジェンソン・バトンは、スタート直後からリヤのトラクションに問題を抱え、「スロットルに足が触れた途端リヤタイヤが滑りだし、まったく予測不能」という状況でのレースを強いられた。こちらの原因は現時点までに判明しなかったが、ホンダの新井総責任者は「パワーユニットに問題はない」と明言している。
結果にはつながらなかったが、開幕から5戦目にして、ホンダの新しいパワーユニットは初めて3日間トラブルフリーでグランプリを終えたことになる。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |