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ホンダ密着:バトンが抱える「原因不明」の不安
2015年4月18日
2台そろって完走を果たした中国GPから5日後、バーレーンGPのマクラーレン・ホンダはトラブルで幕を開けた。フリー走行1回目が始まって4分後、2周目のラップに入った直後の1コーナーで、ジェンソン・バトンが駆るMP4-30が突然ハーフスピンし、止まってしまった。
理由は「電源が落ちてしまった」(ホンダ新井総責任者)からだった。しかし、それは結果であって、真の原因はその時点ではわからない。これまでもトラブルはいくつか経験してきたが「ウインターテストを含めても、初めて」というトラブルだった。
バーレーン・インターナショナル・サーキットはコース脇にサービスロードが1周に渡って設けられているので、マシンがセッション中にコース上で止まっても、クレーン車に乗せられてピットまで帰還することが可能だ。バトンのマシンもフリー走行中にマクラーレンのガレージに帰ってきた。しかし、スターターでエンジンをかけようにも電源が入らない。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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