ライコネン「テレメトリーに出ない不可解な問題」:フェラーリ金曜コメント
2014年7月26日
2014年F1ハンガリーGPの金曜プラクティスで、フェラーリのキミ・ライコネンは3位/6位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=3位/2=6位
最初のフリープラクティスではいい仕事ができた。プログラムに沿ってさまざまなソリューションを試し、クルマのハンドリングにもそれなりに満足できた。
午後にはミディアムタイヤで2回目の走行に出て行った。気温が上がりそれがマシンのハンドリングに影響し、ミディアムの挙動がよくないと感じたからだ。一方でソフトでは何の問題も感じなかった。
FP2の後半には両方のコンパウンドでレースシミュレーションを行ったが、残念ながらミディアムを装着している時に左リヤに問題があり、予定より早くピットに戻らなければならなかった。テレメトリーではクルマに何の問題も見られなかったので、データをチェックすることで残り2日間に向けて正しい方向に進めることを期待している。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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