アロンソ、ヘレステストで突然のマクラーレン初走行
2006年12月15日
今年最後となったF1テストの最終日、フェルナンド・アロンソがマクラーレン・メルセデスのマシンを初走行した。
アロンソは来年までマクラーレンでのテストを行わないと見られていた。ルノーがアロンソのマクラーレンへの早期合流を望んでいなかったため、10月のブラジルでの最終戦以降これまで3回のテストが行われたものの、アロンソは1度もテストに顔を見せてこなかった。
今週上旬に発行されたスペインの新聞『AS』によれば、アロンソ自身もマクラーレンが今季使用したMP4-21をドライブするのは乗り気でなく、来季用のブリヂストンタイヤがまだ試せないいま、クリスマスが過ぎるまで待って、新しいMP4-22をドライブするのが、テストを行う意味からしても、好ましいと考えていると言われていた。
しかし、マクラーレンとルノーのトップ会談を経て、アロンソはヘレスでの最終日、ついにマクラーレンからのデビューを果たした。この日のアロンソは、ロゴの全くついていないドライバースーツと真っ白なヘルメットで、これまたスポンサーロゴが一切ついていないマシンをドライブした。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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